こんにちは。

しばらくは、
婚活男子向けの特集としたいと思います。

応援の気持ちで書くので、
時には辛口の記事になるかもしれません。

が、よろしければ、
お付き合いくださいね(^^)

さあ、
お見合いはクリアーした。

しかし、
交際へ入ると
毎度2回か3回目でお断りを受ける。

そんな日々が続くと、
落ち込むし情けないし、
お見合いを申し込む気力も失せてしまう。。。

私があなたの立場だったら、
きっと私でも落ち込むでしょう。

ただ、
仲人という立場から
伝えたいことがあるとすれば、

「過去のお見合いから学べることはありませんか？」

という一言。

女性は、
感情の生き物です。

デートでの会話を、
真に受け過ぎないようにしましょう。

男性は、
会話の奥にある、
意図や真意を探る努力が必要です。

例えば、
デートを重ねて行くと、
男性はつい頑張ってしまいます。

できるだけ長く一緒にいたい。

気持ちはわかりますが、
まだ慣れていないうちは、
お互いの温度差やペースを
確認しつつ調整する時間が必要です。

この時間を、
ペーシングと呼びます。

このペーシングの
過程を吹っ飛ばしてしまい、
女性が楽しそうにしているからと、
いつまでもデートから帰さないでいるから、、、

突然、
翌日交際終了！
のお知らせが入ってきたりするのです。

「えっ、あんなに楽しそうだったのに」

違う、違うのです。

楽しそうだったのではなく、
楽しそうに振舞っていただけなのかもしれません。

結婚相談所で活動している
女性の多くの潜在的なニーズは、
安心したい安全でいたい、守られたい愛されたい。

なのです。

交際初期の段階では、
この人（男性）と一緒にいると
守ってくれる安心な人とのイメージで
第一印象から無意識へ落とし込めるか？

ここがポイントです。

ぜひ、
今週末デートを控えている方は、
一緒にいると安心する、守られている、
そう、女性が思えるような会話や行動を心がけてみてくださいね。