9Jun
こんにちは。
昨日は私が加盟する
日本ブライダル連盟の
千葉茨城の仲人先生が集って定例会でした。
昨日の定例会で
「婚活疲れ」が少し話題になりました。
そこで
本日からしばらくシリーズで
婚活疲れ対策についてお伝えしてみます。
ところで、
疲れやすい傾向にある方の特徴です。
1、前向きに活動していない
親に言われたから。
仲人に言われたから。
友人や同僚が結婚したから。
異性との交際にトラウマがある。
2、やり方がわからない
相手の気持ちがわからない。
何を話せばいいかわからない。
空気が読めないで、相手の気分を害してしまう。
3、努力する方向性に無駄がありすぎ
他人の意見に振り回されすぎる。
いくつもの相談所で活動している。
ネガティブな思い込みや妄想が激しすぎる。
自分の性格もどんな相手が理想かも明確になっていない。
4、結果が出ない
同じ結果を繰り返す。
成長している気がしない。
結婚というゴールが見えない。
いかがです?
婚活疲れだな。。。
と思う方は、最近上記のような傾向にありませんか?
では、
逆に疲れ知らずで結果を出す方法です。
1、目的意識を明確にする
1年間価値観の優先順位を婚活にする。
自分の結婚として親の意見や考えから自立する。
なんで結婚したいのか?を明確にしてから婚活を始める。
2、婚活に必要なスキルを学ぶ
苦手なことを明確にする。
コミュニケーション能力を高める。
苦手なことは仲人と二人三脚で活動する。
婚活を人生における成長の機会と捉え活動する。
心理学を学んでセルフマネジメント能力を高める。
3、集中と休憩
活動を一つに集中する。
理想と現実のギャップを埋める。
疲れたら自分自身を癒すなど強制的に休息する。
観光や人間観察と思って婚活を人生の楽しみの一つとする。
4、小さな成功を繰り返す
活動の記録や日記をつける。
毎日幸せや感謝の気持ちを言葉にする。
昨日より1週間前より1ヶ月前より成長している点を探す。
様々な価値観の人と出会う中で、その人の良い点を探してみる。
失敗や恥は成功、ご成婚への必要過程と思い良い解釈を習慣にする。
ざっと、
思いついた点を挙げると
こんなところでしょうかね(^^)
思い出してみてください。
受験や就職活動などとも共通点があるでしょう。
そして、
時には息抜きも大事です。
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