10Sep
こんにちは。
ここ数日、
気持ちの良い秋晴れの
お見合い日和が続きます(^^)
昨日は入会したての会員さんの
初めてのお見合いへ同行してきました。
仲人婚活の良い点は、
会員さんの主観だけでなく、
仲人の客観的な視点も参考にできること。
低価格のサービスから
移籍してこられる方も最近は多く、
みなさん共通しておっしゃっているのは、
信頼・誠実・安心感だけでなくサービスの質が比較にならないそうです。
ありがたいです、嬉しいです(^^)
お友達へ相談するのとは、
経験や事例に基づいて蓄積された、
知識やお相手の反応データの質が違うのです。
初めてのお見合いは、
どうしても期待が膨らむものです。
しかし、
実際の婚活は、
期待通りの結果だけではありません。
昨日の
初めての見合いでは、
私がお相手のプロフィールを見て、
気づいた点を会員さんへ過去の事例として伝えておきました。
案の定というか、
私の予測通り先方の会員は、
自会員のプロフィールは見てない、
仲人から言われたからお見合いへ来た。
などと、
お見合いで相手へ話していたようで、
指導が行き届いていないのか?マナーがわからないのか?
同様のケースを時々耳にするのですが、本来事実でも口には出さないものです。
黙っていられないでしょうね(^^;
私はお相手が、
「プロフィールを見ていないかも、
本人の意思というより仲人の推薦かも。」
などとそこまで自会員へ明確に伝えません。
お見合い前で、
仲人の固定概念で縛らないためです。
その代わり、
「とても失礼なことを言ったり、
様々な価値観の方とご縁するので、
私たちの感覚では理解に苦しむ人も稀にいます。」
と言ったニュアンスで伝えておきます。
このような柔軟なフレームであれば、
会員さんによっていくらでも思考の幅を調整できるからです。
婚活初心者の方でも、
柔軟に対応できる方もいますし、
回を重ねごとにお見合いの一環と割り切れるようになる方もいます。
今回のお見合いでは、
自会員が器の大きい男性でしたので、
帰りの電車では笑いながら話していたのですが、、、
お見合い途中で席を立って帰る方もいますからね(^^;
価値観の違いもOK。
自分軸で正直なだけもOK。
しかし
主観での解釈のみを、
絶対と判断する癖を直せない人は、
いずれ市場そのものから相手されなくなるでしょう。
逆にそのような会員から、
自会員を守るのも仲人の大事な仕事です。
守るとっても、
相手を変えることはできませんし、
四六時中ついてまわることもできません。
ですから、
マリッジ・ディスティニーでは、
定期ミーティングにて私がこれまで習得してきた
心理学の手法やマインド面のマネジメント法などを惜しみなくお伝えしています。
経験をバネとして、
お見合いを申し込みを淡々と続けられますか?
後で振り返ってみると、
ネガティブな経験が成婚の決め手だったりするものです。
ここからが本当の成婚への第一歩です!
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