こんにちは。

明日の婚活バスツアー、
おかげさまで大型バスが、
男女のバランスよく満席となりました。

主催の仲人先生の力ですが、
最後の追い込みすごかったです。

参加の呼びかけへ、
ご協力いただいた皆様、
感謝の気持ちでいっぱいです。

あとは安全に楽しめるよう、
本日は明日の準備が終わり次第、
明治神宮へお参りに行ってきます。

ところで話は変わり質問です。

あなたはどうして結婚したいのですか？

この問いは、
私が結婚相談所へ入会する方へ、
必ずといってよいほど質問する問いです。

仮に結婚したら
不幸になるとわかっていたら、
それでもあなたは結婚しますか？

幸不幸の定義は、
人によって様々ですが、
それでもわざわざ不幸になる
そうわかって結婚する人はいないでしょう。

そう、
つまり
婚活中のみなさまは、
結婚したら幸せになる、
そう信じているわけですよね。

顕在的にも潜在的にも。

でね、
私がこれまで5千件以上の
カウンセリングを通してわかってきたことがあります。

ある言葉を
素直に言える言えないで、
人生における幸福を引き寄せ不幸を近づけない。

そんな目に見えない、
バタフライ効果にもなっているみたいです。

それはね、
この一言です。

「ごめんなさい。」

ちなみに、
この一言が言えない人は、
ある癖がもれなくついてきます。

それは言い訳とすり替え。

プライドなのか？
勝ち負けにこだわっているのか、
単に自己重要感が不足しているだけなのか？

いずれにせよ、
逆に言えば「ごめんなさい」
この一言を素直に言えて、次へ活かせる人。

そのような方を結婚相手に選ぶことをお勧めします。

そうすればあなたも
どんな出来事が起きたとしても、
幸せな結婚生活を送ることができるでしょう。

なぜなら、
結婚生活は時として、
幸せを感じる場面ばかりではないからです。

そのような時にこそ、
夫婦または家族力を合わせて
乗り越えていく必要があるからなのです。

自信のない人や
自己肯定感が低いと、
簡単なようで言えないのが、
この「ごめんなさい」なのかもしれません。

ですから、どうしても
「ごめんなさい」が言えないのなら、
まずは自己肯定感を高めて自信をつけるところからですね。

私は愛されて当然の存在と言えますか？

空元気ではなく、
無意識でもそう思えているか？

数年前の私は、
愛という言葉すら、
恥ずかしくて言えませんでした。

自身の体験でも
実証済みですから、
ここをクリアできると、
運命のご縁がぐんぐん引き寄せられますよ。