こんにちは。

昨日は都内にて、
プロフィール交換会でした。

相談所の仲人が集い、
お互いの会員さんを紹介し合う会です。

プロフィールでは書ききれない、
会員さんの魅力を直接仲人を通して、
聞けるのでお見合いが組みやすいメリットがあります。

デメリットは特にないのですが、
昨日のように全くお見合いが組めない日は、
私のモチベーションが下がりそうになるくらいでしょうか（笑）

そのような日は、
仲間の仲人さんを見つけて、
お互いの近況報告や情報交換会をしています。

昨夜もお世話になっている
大先輩が何人もいらっしゃったので、
会の終了後そのまま居酒屋にてお互いの近況報告。

かなりハイスペックな女性のプロフィールもあり、、、

知り合いの男性の仲人さんと、
お写真も素敵で男性紹介したい女性なのですが、、、
スペックが追いつかないですよねーと、顔を見合わせて頷いてしまいました。

本当に綺麗な40代女性の方ですが、
外資系の企業にお勤めで年収1000万以上。

そのような方が数人も。。。

逆にスペック的に見合う会員は、
30代の女性を強く希望しているものでして。。。

ここが難しい（汗）

さて、今日はもう少し現実的話です。
女性が男性に期待する最低年収について。

2016年の安田生命のデータで、
女性が結婚相手の男性に希望する最低年収を調査した結果があります。

未婚の女性が男性に求める最低年収は、
400万円以上が最も多く20代の女性で57,1%・30代で67,9%でした。

ちなみに、
20代と30代で年収400万以上の方は、
20代で15,2%
30代では37%

転職会社の統計では、
もう少し高い数値になりますので、
仕事に対する意欲も関係しているのかもしれませんね。

理想と現実では
かなり開きがあるということです。

結婚相談所で活動する場合、
男性は所得年収の公開は必須です。
やはり年代の平均以上の年収だとお見合いが組みやすいです。

条件が難しい男性でも
成婚なさっている実績がありますので、
厳しい現実を受け止めつつ行動することが大事ですね。