●運命の人を引き寄せるためのまとめ

婚活をするなら誰しもが良いご縁に巡り会いたいと思うもの。

そんな良縁をぐんぐん引き寄せる人になる方法をこれまでお伝えしてきました。

本日は、これまでお伝えした中で、得に大事なマインドについてお伝えします。

◎魅力的なあなたでいること
良縁を引き寄せるには、異性のご縁センサーを反応させる必要があります。

そのためにはあなたが自身の魅力に気づき、その魅力を武器にキャラを立てていくのです。

キャラをたてるとは？

わかりやすい例では、お笑い芸人が参考になると思います。

森三中の大島さん、好感度上昇中の出川さん、なぜか憎めないのが明石家さんまさん（2016年時点）。

この方たちの共通点ですが、お世辞にも外見がカッコいいとか美人とは言い難い。。。
（ごめんなさい）

が、視聴者からの好感度も高く人気があります。

しかも、
バツのさんまさん以外、既婚ですよね。

自身の魅力に気づくと、あなたの周囲に魅力的な人が集まり始めます。

なぜかというと、
魅力に気づいた人は、その魅力を武器にして、自然と矢印が外側に向き始めるからです。

あなたが、内向的な人だったとしてもです。

もちろん外見で笑顔が魅力だとか、大きな瞳が魅力だとか、エロい唇が魅力（笑）だとか、なんでもいいのですが。。。

○○さん、こんな素敵な一面があったんだ。
と、相手に思わせることができたらしめたものです。

私ここにいまーす。と、心のライトを外に向ける事で、あなたの魅力に惹かれた方が、次々と周囲に集まり始めます。

ただし、
良いことばかりではありません。
あなたに対して好感を持つ人ばかりではないからです。

あなたが照らしたライトが眩しすぎて、あなたに対して嫌悪を感じる人も出てきます。

しかし、
こんなふうに考えてみてはかがでしょう？

すべての人から好かれる必要なんてどこにあるの？すべての人から好かれている人なんているの？

あなたが出会うべき、運命の人にあなたの魅力に気づいてもらえれば、それで OK。

◎価値観を知る
あなたは、あなたが大切にしている想いに気づいていますか？

24時間続けても苦にならないことは？
もっとも、お金をかけているものは？

そして、
あなたの魂が反応する時は？

ぐわーっと、
感情がこみ上げてきた瞬間は？

健康・人間関係・時間・環境・あり方・仕事・所有物以上の中で、大事なものから順位をつけると？

あなた自身の価値観がわかると、自然と同じような価値観の人が集まる場へと足を運びやすくなると思います。

類は友を呼ぶとも言いますし、友人から恋愛に発展した、そんなケースも少なくありません。

◎ 積極的になる
いつもより少しでもいいのです。

積極的になってみましょう。

お相手に好意的な意思を伝えることは、決して迷惑なことではありません。

仮に、
お相手の反応が今ひとつだったとしても、それは、たまたまあなたが期待していた反応を得られなかったというだけです。

ですから、
お一人や一回くらいお相手の反応が鈍くても、積極的な姿勢は引き続きキープすることです。

好意を伝えることそれは、あなたは魅力的ですよと、伝えていることだと思いましょう。

あなたは魅力的ですよ！と言われて、嫌な思いはしないですよね。

◎ コミュニケーション力を磨こう
実際にお相手と会うと、コミュニケーション能力の有無がその後の交際の明暗を分けているようです。

決して雄弁である必要はありません。

大事なことは、話の腰を折らない、話をかぶせないなど、相手の話をよく聞くことです。

話を聞く時は、目を見て相槌をうつこと。相槌をうつときは、感情を込めて共感すること。

そうだったんだ。
それは大変だったね。

ここで最も大事なポイントが、お相手が投げかけてほしい感情にリンクさせるという点です。

お相手が、
残念な気持ちでいるのに、
「そうだったんだ、じゃあ次頑張ろう！」

ではなく、、、

まずは
「そうだったんだ、それは残念だったよね、わかるよ」
と、伝えた後に「でも、次頑張ろう」という感じです。

この次頑張ろう。
を伝えるタイミングも、お相手の気持ちが少し上向きになってきてからの方が素直に受け入れてもらえやすいのです。

女性は、
共感スキルが高いので、相手の気持ちに引き込まれすぎずしっかりと境界線を引いて、あなたはそんな風に思っているんだね。

「しっかりしなさいよ！」
くらいの反応でちょうどよいでしょう。

コミュニケーション力は、学ぶことで向上させることができます。

ただし、
一朝一夕で、向上するわけではありません。

量稽古です。

たくさんの人と会い、さまざまな人の価値観に触れ、喜怒哀楽の感情を楽しみつつ、過去の呪縛という殻を破った時、目の前に運命の人が現れるのです。

ご縁、出会いって、本当に感慨深いものなのです。