こんにちは。

今週あたりから、
全国で桜が見頃になりそうです。

あなただけが知っている、
隠れた桜の名所などをご存知なら
ひっそりお二人の世界だけのお花見デートもいいですね。

本日は、
結婚相談所のお見合いからご成婚まで（男性編）4
をお伝えします。

交際を重ねているうちに、
女性側から家族の話が頻繁に
出てくるタイミングがあります。

そうです。

プロポーズを意識しだしている
そんなタイミングだと思ってください。

人よっては、
プロポーズの前でも
親御様とお会いするケースもあるでしょう。

食事とまではいかなくても、
彼女が実家暮らしということなら
デートの帰りに軽く挨拶だけしてみる。

逆に、
デートの前なら、
お土産を持って軽くご挨拶させてもらう。

一番の効果は、
彼女の口から男性の褒め言葉を
親御様がデート後などに耳にすることですね。

すると、
親御様（特に母親は）
家の娘をこんなにも愛してくれる男性なら、
（家の娘がこんなにも愛している男性なら）
この男性に娘を任せてもいいと思ってくれるものです。

父親が頑固な場合でも、
先に母親を味方にしておくと、
父親の理解を得られやすくなることもあります。

私も、
最近知ったのですが（笑）
結婚前妻の父親は私との結婚は反対だったそうです。

なぜ反対だったのか？
もともと私と家内は社内結婚でして、、、
当時はバブル経済真っ最中。

新人・女性関係なく、
毎日夜中まで残業の日々が続き、
しまいには妻の父親が会社に怒鳴り込んでくる始末。

私も会社の上司として、
色々と印象良くなかったんでしょうね(^^;

しかし、
最後は、妻の母親が、
娘が愛した人なんだからと、
父親を説得してくださったんだそうです。

そんな、
裏事情を知ったのが
ここ最近の出来事でして（汗）

まあ、
私の話はさておきまして、
このご両家の親御様への挨拶は、
男性の皆様にとってはご成婚における最終ハードルみたいなもの。

結婚は最終的に
会員さんが決めるものですが、
両家のご縁という伝統的な風習は
地域や家柄、世代によっては未だに残っています。

お互い愛しているのに、
最後は両親の反対で破談になるケースも実際あるのです。

マリッジ・ディスティニーで
ご成婚された男性会員さんとも
親御様宅へ伺う前に綿密な連絡を取り、
適時状況に応じたアドバイスをさせていただきました。

例えば、
「彼女がラフな格好でいいよ。」
と言ったとします。

あなたは彼女の言葉を鵜呑みにして
ラフな格好で彼女のご両親へ挨拶に行きますか？

鵜呑みにしないでください（笑）

彼女がラフな格好でいいと言っても、
きちんとスーツやブレザーで行ってくださいね。

細かいアドバイスはキリがないので、
会員さんへは都度個人的にお伝えしたいと思います。

次回は、
いよいよ
ディナーへのお誘いでしたよね。

何を書こうとしたのか、
だいぶ日時が経ってしまい、
お伝えするつもりでいたネタを忘れてしまいました。

なんとか、
次回お届けするまでに思い出せればいいのですが、、、

忘れるということは、
そんなに大事ではないのかな？？？

早く、その後のシリーズへ引き継ぎいたいので頑張ります！