17Feb
●ご縁がなかった、お相手とは?
メールを交換したら、他の友達にはメールの返事がきたけれど自分には返事が来なかった。メールや電話でお付き合いできない旨をはっきり伝えられたなど、、、
このように、
ご縁がない場合も当然のことながらあります。
せっかくのご縁が、、、
と、後々まで引きずってしまいがちですが、スッキリ心を切り替える潔さが大切です。
◎ご縁がなかったとスッキリ諦める潔さ
あなた自身にとって良いご縁だと思っていても、相手がそう受け止めていなければそれはご縁がないも同然です。
「相手からお付き合いができません。」との旨を伝えられた。
そのようなときは、あなたの存在価値を否定されたのではなく、そもそもご縁がなかったのです。
また、
「お付き合いができない」と直接本人より言われずに距離を置かれてしまうこともあると思います。
そういった場合は、あなたからもう一度アプローチをかけてみて、自分とのご縁があるかどうか?を確認する必要があります。
その上で
ご縁がなかった場合は、潔くすっぱりと諦めましょう。
ご縁はなにも、そのお相手とだけのものではありません。
あなたがご縁のアンテナを張っていれば、また自然と新たなご縁が引き寄せられるので焦る必要はありません。
焦りの感情が行き場を見失い怒りの感情へと変わってしまうと、生体エネルギーの波が乱れ、本来ご縁するはずの人を遠ざけてしまう要因になります。
「今回はご縁がなかった」と、未来へ意識を向けてみましょう。
次のご縁を引き寄せるための過程として、避けて通れない必要なご縁だったのです。
◎冷静になぜご縁がなかったのか?を振り返る
ご縁がなかったことを理解し、次のステップに向かうにあたって「なぜ今回ご縁がなかったのか?」を考えることも大切です。
自分でも気づかない失態をやらかしていた場合、それをしっかりと客観視して次に生かすことを考えましょう。
例えば、
お見合いの席で、無意識にネガティブな発言をしているそんなことが多くなかったか?
初対面の相手に対して積極的になろうとした結果、質問攻めにしていなかったか?
異性と接するのに慣れていなくて受け身すぎてはいなかったか?
実際に相手と対面して好みのタイプではないからと見た目で判断して、それが態度に出てはいなかったか?
清潔さやオシャレにきちんと気を使っていたか?等々。
自分にも原因はなかったか?をしっかりと考えましょう。
そして、
ご縁がなかった出会いを学びとして、次へ生かす努力を忘れないようにすることが大切です。
ご縁がなかったことをくよくよせず、むしろそれを良い経験ができたそんなふうに前向きに捉えることができる人へ、次のご縁が引き寄せられるのですから。
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