21Mar
こんにちは。
桜の開花宣言が出されて、
お見合いも婚活も活発になってきております。
ご縁がない方、
なかなかお見合いへ進まない方、
交際までは至るがご成婚へ至らない方。
それぞれのステージにおいて、
課題と向き合い頑張っていらっしゃいます。
20代までは友人知人の紹介、
人が集まるような場所へ出かければ、
それなりに異性から声をかけられご縁があった方。
そのような方であっても、
30代・40代になると友人知人の紹介で
恋愛・結婚を前提としたご縁が減るものです。
そして増えるのが、、、
友人の結婚式への招待状だったりします。
ご縁のきっかけは残っているのですが、
そのチャンスを掴めないでいる人は多いものです。
もっといい人がいるのでは。。。
何百人ともお見合いへは進みますし、
何十人と交際しても残念ながらご縁に恵まれない方もいます。
こういう方というのは、
そもそも結婚が最終目的でない人もいます。
(目的が違うので、それはそれでOK)
結婚相談所では見かけないタイプです。
結婚相談所で活動しながら、
もっといい人がいるスパイラルにはまってしまうと、
何年婚活しても結婚できないですし気づいた時には◯◯歳です。
年齢とともに外見だけでなく、
内面性も磨かないと異性から相手にされなくなるかもしれません。
何人もの異性とお会いしている中で、
どこかで「この人!」と踏ん切りをつけないといけないわけです。
この踏ん切りのタイミングを、「それって妥協じゃない?」と言われたくないあなた。
そのような悩みを抱えている方へ
理想の結婚相手を見つける最適理論があるのをご存知ですか?
海外の数学者が確率論に基づいてはじきだした、
何回のデートで最適な結婚相手を見つけられるかを解き明かした法則があるというのです。
その法則とは「最適停止論」
まずあなたが一生のあいだでデートできる人数を予測します。
何歳までに結婚したいのか?活動できる日数は土日を入れて何日なのか。。。また、年齢を経るごとにこの数字も変化すると覚えておいてください。
結婚相談所で活動しているなら交際希望を出したり受けたりした(辞退も含む)人数でもいいです。
仮にその人数が100人だったとします。
次にその平方根を求めます(平方根の求め方は、ネットなどで調べてください)。
ここでは100人の平方根は10人です。10人までのお見合い相手は丁重にお断りします。
そして10人の中で一番良かった人を意識に留めておき、
その後の婚活でその一番良かった人よりいいと思える人に出会ったら、、、
その人があなたの最適な結婚相手なのだそうです。この確率がどのくらい正確かというと、
90%の確率で最適な相手と思えるパートナーと出会えるそうです。
婚活で100人の交際希望となるとかなり努力が必要です。
そこで確率は下がりますが、お見合いへ進んだ人数でもいいと思います。
仮にお見合いの人数が48人とします。
この人数は1年間毎週約1人の方とお見合いをする人数です。
その平方根は約7人となります。
つまり7人とお見合いへ進み、
その中で一番良かったと思える人より、
8人目からお会いした人で良い人がいたら、、、
その人があなたのベストパートナーとなる可能性が高いということです。
まあ、一回のお見合いだけではわかりませんし、
かといって50人の交際だってそう簡単なことではないです。
何が言いたいかというと、
ベストマッチなお相手はそれぐらい真剣に活動して、
やっと90%の確率で出会えるか出会えないかなんだよ〜ということです。
白馬の王子様が迎えに来てくれると、
そう信じている方には、夢のない話ではあるのですが、、、
これが婚活業界ならず、ご縁の現実なんだと思うんですよね。
椅子に座って、恋愛本や婚活本、ネットや恋愛掲示板を見ているだけの受け身な日々ではご縁は期待できないということです。
お伝えしたいことは、
あなたの理想のお相手は統計で90%わかる。
そして受け身ではなく変化を恐れず積極的に行動しよう。
マリッジ・ディスティニーでは、
毎月の定期ミーティングを通して、
上記のようなマインドが身につくサポートを提供しております。
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