こんにちは。

本日は良いお天気で、
お見合い日和ですね(^^)

今年も残すところ、
あと2ヶ月となりました。

会員様のお見合いも
11月に入って一段と活発になっています。

お見合いでは、
自分が満足するのではなく、
相手が充足感を満たせるように
笑顔とおもてなしの心で接してきましょう。

お会いして、
タイプと違っていても
一期一会のご縁を大切にしてください。

そのような振る舞いは、
誰が見ていなくても、必ず次に繋がるはずですから。

そう、ご縁の女神が
天から”じーっ”と見てるんですよ（笑）

交際に入った方は、
男性は女性にマメに連絡をとリましょう。

最初のうちは
仕事が忙しくても、
1週間に1回は時間を調整し
お会いする努力してください。

交際中の男女を見て思うのは、
男性は女性宛の気持ちを掴むメールが苦手。

若い女性は、
男性からのメールに対して
思い込みと妄想で感情のコントロールが効かない。

これらの解決方法は、
男性は、メールを送る前に
仲人にメール内容を添削してもらう。

真面目に取り組んだ結果、
ご成婚になった会員さんいらっしゃいますからね。

女性は、
男性のメールの内容が気に入らなくても、
結婚相談所で活動している男性は基本的に、
女性へのメールは慣れていないと思い温かい目で
見守ってあげてください(^^;

先日女性相談者さんから
復縁依頼メールの相談をいただき、
私がこういう風に書いて送ってみたら？

と指示したそのまま送ったところ、
3人が3人ともお相手から連絡来たという
ご連絡をいただきました。

ご相談者さんも
びっくりしてたのですが、
3人が送ったメール内容は、ほぼ同じです。

これは、
女性に限ったことではないのですが、
返信のないメールは一方的なんですよね。
あなたの気持ちばかりを相手にぶつけているんです。

思い当たりませんか？

そこで、
これまでのように、
あなたの今の感情を文章に載せて、
その感情をお相手にぶつけるような文章ではなく、
まずは、現在の相手の気持ちに寄り添った文章を置き、
そのあとに伝える感情は、表層の感情ではなく、その奥にある感情を伝えるのです。

例えば、
連絡がなかなかなくて、
イライラしているとします。

しかし、
その奥にある本当の気持ちは、
連絡がなかなかないので寂しい。
とか、私以外の人に会っているのか不安。

そんな気持ちだと思うのです。

あなたが、
ないがしろにされている
と思う気持ちがイライラさせて、
その奥にある本当の想いを曇らせてしまっているのです。

本当の想いは、
ただ寂しい、早く会いたい。

何ですが、
その思いを素直に伝えないから、
ややこしくなっていたりするのです。

相手にもすぐに会えない、
相手の理由があるものです。

そこで、
例えばなんですが、
こんな風なメールの内容に変えて見ます。

「最近、冷え込んで来たけど、温かくしてますか？
年末に向けて、仕事が忙しいのはわかるけど、会いないのは寂しいな。。。」
「○月○日と○月○日と○月○日は、予定フリーなんだけど。会いたい。」

といった感じです。
すごく、シンプルなんだけど、
たったこれだけです。

その時に大切なのは、
メールを送る前に、
しっかりとあなた自身のハートとつながるということ。

男性も一緒です。
ビジネスメールのように、
用件だけズバッと送信する男性の多いこと多いこと。

私も男性なので、
その気持ちはわからなくもありません。

「了解しました！」

「こんにちは。
今度いつあいてますか？」

こういった内容は、
関係性が成熟してからです。

初期の段階では、
近況を伝えたあとに、
最近は、○さんはどう？とお相手の近況なども尋ねて。

「なんか、最近気になって
すぐにメール見ちゃうんだよね（笑）
ところで、今度何時会おうか？、○月○日なんてどう？」

なんて感じでいかがでしょうか？

何れにしても、
メールを送るときは、
目の前に相手がいるときの感情で、
さらに、相手が受け取ったらどう思うか？
を考えつつ、ワクワクしながら送るといいですよ。

楽しい気持ち、
何となく面倒な気持ち、
メールとはいえ相手にも伝わるものです。

ないとは、
思いますが、
人の批判や否定、
ネガティブな内容や
愚痴ばかりのメールは送らないこと。

そういうメールは、
カウンセリングで承ります。(^^)
会員様以外は有料ですけど（笑）